【ご提案】おもちゃ病院を運営されているドクターの皆様へ

おもちゃ病院を運営されている主催者、おもちゃドクターの皆様へ。

現在、各地のおもちゃ病院は、イベント中止や施設の利用制限で、開催できない状態が続いていると思われます。私が団体の代表として運営させていただいている春日井市のおもちゃ病院も、3月から開催できておりません。

そんな中、私が個人で運営しているおもちゃ病院は、この状況下でも活動を続けており、多くのご利用をいただいております。
当院の診療記録→ https://cubeit.jp/toyhospital/result/

おもちゃ病院の開催は、団体が公共施設を利用して開催しているケーズが多いかと思いますが、状況が許す範囲ではありますが、十分な感染防止対策を講じた上で、少人数のドクターが個人宅や利用可能な店舗、施設などを使い、予約制など多人数が一度に集まらないような工夫をすることで、活動の継続ができるのではないかと思っております。

子供たちの休校、休園で、おもちゃへのニーズも増え、それによって修理の必要なおもちゃも増えているのではないかと思います。

おもちゃ修理のための外出が不要不急に当たるかどうかはわかりませんが、子供たち、そして親御さんにとっては「必要至急」なのではとも思います。
開催側も、工夫し、出来うる対策をすれば、対応できる可能性はあるのではないかと思います。

必要であれば、当院の状況などについてお話しすることもできます。ご連絡をいただければと思います。

なお、ご連絡いただくときは、まことに勝手ですが、急ぎの場合などを除いて、メールなど時間の拘束が緩い方法でお願いできればと思います。

当院の問い合わせフォームもご利用ください。

以上、私の独断ではありますが、ご提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。