「SDGs」と、ものづくりの学校の役割

Yahooのニュースにこんな記事が出ていました。

『孤立する人のいない“にぎわい”をつくる こども食堂とSDGs』

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6319842

YAhoo!ニュースより

SDGs 」については、外務省に取り組みも紹介されています。

JAPAN SDGs Action Platform
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

外務省ホームページ

しくみとものづくりの学校は、こんな取り組みとも関連しているのかなあと思います。

外務省の資料には、

『SDGs(持続可能な開発目標)とは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため,2030年を年限とする17の国際目標』

とあります。

SDGs の詳細はここでは省きますが、この取り組みの中の「誰一人取り残さない」 という点が、この学校の思いと同じ方向だと思うんですね。

政府でも「一億総活躍社会」という政策が掲げられ、議論がされていますが、
SDGs と合わせて、この両方のためには、

「一人ひとりが、それぞれに社会で役に立つ役割を担う能力がり、それを発揮し、お互いに共有することで社会が成り立って、みんなが生きていける。」

ということ、そして

「その発揮する能力は、誰でも等しく持っている。」

ことに、まずは「気づくこと」だと思うんですね。
そして、これがものづくりを通して学べると考えています。

みんな、どこかの誰かの何かの役に立つんです。そして、ものづくりが気になる人、しくみが気になる人は、この方面の役割を担う能力を持っている可能性が十分にあります。

この「役に立つ」が仕事であり、そのの連鎖が 社会です。働くことが、権力者の奴隷のように強いられるもの、出来ればしたくないもの、「働いたら負け」、他人よりどれだけたくさん手に入れるか、という考え方が蔓延しているように感じますが、それは違うと思います。

そして、この能力の可能性に気づいて育てていくのは、できるだけ早い時期のほうが良いと考えます。「可能性の芽」は、小学校前にはもう見えています。そして、小学校時代にはもう立派に「発芽」して伸びていっている。自分の子供たちや周りにいる子供たちも、意識して見ているとそう感じます。

子供たちを相手にしたいのは、そのためです。
可能性のある子供たちの芽を、しっかりと伸ばしたい。

一方、世の中の、すでに仕事をしている「社会人」の中には、この「自分の能力の可能性」に気づいていない人がたくさんいるよなあ、とも思います。

昨今、世の中がに生きづらさを感じる人、役に立たない、無力感や疎外感といったことは、その人が本当に無力無能なのではなく、「自分の中にすでにある役割に気づいていないこと」に、原因があると感じるのです。

それに気づいてもらうため、そしてその芽を育てるために、子供以外の人たちも対象にしたいのです。年齢とか立場とかは、関係ないですよ。

この「役割のの能力」つまり「どんなところでどんな役に立つのか」は、気づいて、試して、確かめてみる必要があります。

「しくみとものづくりの学校」は、こんな「役割の可能性に気づくところ」「役割の可能性を育てるところ」として、活動していきます。

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